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スルガ銀行 第三者委員会の調査報告書 ③フォレンジック

 今回スルガ銀行の報告書の中でデジタル・フォレンジックという言葉が出てきます。フォレンジックを日本語にすると不正調査とか鑑定になります。なのでデジタルフォレンジックとは電子的なデータの鑑定や不正調査をすることをいいます。

 今回KPMGがのべ10,000時間以上使ってメールサーバーや社内サーバーをチェックしています。容量の合計は3TB近くになっています。KPMGとはBig4と言われる会計関連業界で世界にネットワークのあるグループです。その日本の会社が今回担当しているので億単位の調査費用を払っている可能性があります。

 この中にはG-mailやYahoo mailも含まれています。任意で提出されているとはいえほぼすべてを調査されているということになります。ただし、一部消去されたLINEのデータは対象となっていません。消去が意図的かつ組織的でなかった認められたものであえて突っ込んで調査しなかっただけですが。

 なので、本気になればすべて調査できたということになります。

 この調査で直接収益不動産ローンに関するエビデンスを取得できる可能性があったものは87名、うち偽装が疑われるメールが検出されたのは74名と85%ほどの工員が関与していました。発見された対象者の支店が偏ることなく多くの支店にわたっていました。さらに第三者委員会のひありんぐでは全く関与した疑いのない人はゼロでした。

 書類偽装にかんする手口の主なものを見てみましょう。

・特進のリーダーが業者に「エビ15Mぐらいでお願いします」と資料偽装を依頼
・業者が行員に対して、同じ口座番号で残高の違う預金通帳を送付
・業者が行員へ資料を送付した際、「〇〇銀行以外はすべて本物です」と連絡
・「エビ」はいくらで出した方がいいですかと業者が行員へ指示依頼

 ちょっと量が多すぎるので例で出しています。報告書の中には上記のような項目がずらずらっと出ています。

 このようにデータは削除しても復旧されるしみられるということです、税務調査でも本気でやられればここまで見られますのでやりとりには注意が必要です。

 公認会計士・税理士 東條隆志 2018/10/5

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